春なのに…お別れでした

2017/04/10



高校~大学と7年間を仲良く過ごした同級生が、約2年間の闘病のすえ、旅立ちました。

ちょうど1週間前にお見舞いに行って、あまり具合が良くなさそうな様子ではあったけれど、少し話せて良かったなぁ、と思っていた矢先の報せでありました。

帰りがけに、一緒に見舞いに行った友人と私が「また来るね」と言葉をかけると、一瞬だけ目を開けて弱々しく手を振り返してくれた。

昨日の雨が嘘のように晴れた今日、棺いっぱいの美しい花に飾られて、よーちゃんは荼毘に付されたのでした。

満開の桜を見ることもなく。
家族親戚と、少しの親しい友人たちに見送られながら。
風に舞う花びらに乗って、高く高く昇っていったんだなぁ。

今年大学生になった長女の入学式が無事に終わったのを見届けて。

よーちゃんは立派だ。
無念だっただろうけど。
2人の子供が結婚して、孫の顔を見てからでも遅くはないだろうに。
運命とはいえ、切ない。


でもね、私たちだっていつまでも生きられるわけじゃないから。

この世に生を受けた全ての命には、かならず終わりが来るのだから。

だから楽しく生きよう、なるべく。
やりたいことを優先して生きよう、可能な限り。
ときどき休息を取ろう、心も体も。

いつか来る「最期のとき」に、後悔が少なくて済むように。


今年の春は、ちょっぴり涙多め。
でもがんばる。ライブも、仕事も。
生きてるうちに逢いたい人にも逢わなきゃね。


よーちゃん、どうか安らかに。
















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comment (7) @ ブログ
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comment

: M.S @-
人の命ははかないもんですね 
桜のように

でも魂はきっと永遠なんですよね

15年前3月末桜の開花を見ずに突然死したはずの妻が
今でも私や家族を支えてくれてますよ

きっとお友達もず~っと佐久間さんを
見守ってくれることでしょう
2017/04/12 Wed 01:52:31 URL
Re: : さくま @-
M.S.さん
コメントありがとうございます。
本当に散るときは儚いですね。
奥様を亡くされて15年…ですか、突然では心の準備も全くできずに、相当お辛い思いでしたでしょう。お悔やみ申し上げます。
闘病していたとしても、心の準備などできませんけどね。
覚悟なんてできません。
みなさん、やっとの思いで言葉にしているだけです。
時間が悲しみを薄めてくれるのを待つだけです。仕事があって幸せです!
2017/04/12 Wed 12:05:03 URL
こんにちは : 渡辺さん @-
同級生とのお別れ大変お辛かったですね。

わたしも二十代の頃に同じ経験がありますが、ただただ悲しかったのを今でも思い出します。

まだ桜の残る晴れた日、せめて華やかな旅立ちであれと、空を眺めました。
2017/04/12 Wed 16:06:34 URL
管理人のみ閲覧できます : @
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017/04/14 Fri 06:07:12
Re: こんにちは : さくま @-
渡辺さん
優しいコメントありがとうございます。
少しずつ少しずつ、「死」が身近になってゆきます。
TVのニュースの中だけの出来事だと思っていました。
それだけ長く生きているのだなぁ。
幸せです。
2017/04/14 Fri 08:48:16 URL
散る桜 : 公園児 @V.2YM26Q
“ 散る桜 残る桜も 散る桜 ”(良寛)

だから、佐久間さんの前向きな姿勢に、同時代を生きるものとして、激しく共感します。これからもいい音聴かせてください♫
2017/04/14 Fri 11:50:44 URL
Re: 散る桜 : さくま @-
公園児さん
いつも応援ありがとうございます。良寛の詩、切ないですね。日本人が桜を愛するのは、散りゆく儚さに憂いと希望の両方を見るからなのかもしれませんね。
天に召されるのは「良い人」からですから、ふてぶてしく生きていれば順番が後回しになるかな。
2017/04/14 Fri 12:10:17 URL

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